新規開業するなら

資本金・出資者・役員などは、内容によっては消費税・法人税の納税額や取扱いに影響を及ぼします。最初の節税は新規開業時から始まります。

税理士法人銀河では 新規開業時に必要となる重要な届出類、法人登記一式を司法書士と提携し、お引き受け致しております。

新規開業時に必要となる各種届出

まずは諸官庁への各種届出を行います。

1.法人設立届出書
2.青色申告の承認申請書
3.給与支払事務所等の開設届出書
4.源泉所得税の納期特例、及び納期限の特例の承認に関する届出書
5.減価償却資産の償却方法、及び棚卸資産の評価方法の届出書
6.その他必要に応じ、有価証券の評価方法の届出書等

上記の届出書には提出期限があり、特に2については提出期限を過ぎてしまうと、税務上の特典が受けられない為、注意が必要になります。

新規開業の資金の問題

下記のリンクを参考にしてください

日本政策金融公庫https://www.jfc.go.jp/

大阪府下で新規開業をご検討の方の開業資金については
 

助成金などの公的資金は

助成金などの公的資金には 下記などがあります。

1.地域雇用開発促進助成金
2.受給資格者創業支援助成金
3.高年齢者等共同就業機会創出助成金
4.地域創業助成金
5.中小企業基盤人材確保助成金